ハーレーダビッドソン2019年モデル FXDR 114 日本導入決定!! そのパフォーマンスはいかに?
公開日:
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ハーレー
7月頃から色々と噂が流れていた2019年NEWモデル「FXDR 114」
遂に日本導入が決まりました!!
ファミリーはソフテイルになりますが今までのハーレーダビッドソンには無い
デザインで今までハーレーダビッドソンに興味がなかったライダーからも注目を
浴びる事になるでしょう。
エンジン
2018年新ソフテイルで新しく搭載されたミルウォーキーエイトエンジン114
が搭載されます
低速域でもガツンとくるトルクがスムーズな加速、高速域での安定感が魅力のエンジン。
エンジントルク 160NM
排気量 1、868CC
圧縮比 10.5:1
インテーク
高回転向きのエルボー型エアークリーナー
ハーレーオリジナルしか出せない車両のデザインに溶け込む自然な
スタイル。
エキゾースト
2IN1で作られたマフラー
ハーレーもねかせて走るを意識したのか地面に擦らないよう
計算されたデザイン。
カラー全6色
・ビビッドブラック
・ブラックデニム
・インダストリアル グレーデニム
・ウィキッドレッドデニム
・ボンネビルソルトデニム
・ローハイドデニム
プライス ¥2、862、000から
今回新しくラインナップに加わったFXDR何となくブレイクアウトのCVO
プロストリートに似ているところもありますが
今年の注目すべき1台になるでしょう。
走行性能を高める倒立フォークも最近多くなってきていますね
去年リリースされたスポーツグライドも倒立フォークでした。
今は定番となった240のリヤタイヤ
今回はボブフェンダーでスッキリした印象があり
リヤの極太タイヤは強烈なインパクトを与えてくれます。
いよいよ2019年のラインナップが出てきましたね
残念ながら個人的に楽しみにしていた電動モーターサイクルライブワイヤーは
日本はもうしばらくおあずけみたいですね。
もしかしたら2019年の中期でまた何か動きがあるかもしれないので
まだまだ目が離せませんね。
CVOは今年もストリートグライド、ロードグライド、リミテッドでした
個人的にはロードグライドが早く見たいですね
オイルクーラーカバーのデザインが新しくなりフェアリングから
オイルクーラーのところまで外装パーツが取付けられており
かなりインパクト強いデザインになっていますね
サドルバックのトップカバーにスピーカーが付いています
写真ではわかりずらいのですが新型BOOM BOX
デザインも変わっているように見えますね。
あと1か月後には店頭に並んでくると思いますが
新しく生まれ変わったハーレーダビッドソンを見れる日が
待ち遠しいですね。
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