『コンスタントライジングレート』だけが生み出せる乗り心地となります。
また、ワインディングやサーキットなど走行シーンに合わせて柔軟で幅広い調整域を楽しむことができます。
サスペンションの動きに合わせてバネレートが常に変化し、ストローク初期の柔らかさと末期の踏ん張りを両立します。
1.低負荷/通常走行時
目の細かい(軟らかい)部分が路面の細かなギャップを吸収し、乗り心地を向上させます。
硬いスプリングは乗り心地が悪く、軟らかいスプリングは③の高負荷時に底付き等の問題が発生します。
2.中負荷/コーナリング時
徐々に反発力を増して、走行上の理にかなったスムーズな沈み方をします。
徐々にではなく一定の反発力で沈んでいくため、変化する路面に追従しません。
3.高負荷/急制動時、タンデム走行時
リニアレートスプリングと違い、軟らかさと硬さを柔軟に両立させる事ができるため、高負荷時には最後まで踏ん張ります。
①と逆の状態。軟らかさと硬さを両立させることができないため、性質がどちらかに寄ってしまいます。
Changed to Japanese specifications
日本人に合わせた乗り心地にするため、日本仕様の設定を行う「Japan Spec」
実際に体感していただくことで純正サスや他メーカーとの違いを感じていただけるかと思います。