私のハーレーだんだんセルの回りが重くなってきています

私のハーレーのFXDLローライダー気づけば10年も経っておりあっちこっち

部品の交換が必要になってきたみたいです

前から気になっていたのですがセルの回りがだんだん重くなってきて

セルボタンを押してもワンテンポ遅れて回るようになってきました

バッテリーも交換してもう2~3年たっているのでそろそろ交換しないとダメかもしれません

充電器も持っているのでちゃんと定期的に充電してあげればバッテリーも4~5年使えるのですが

なんせめんどくさがり屋なもんで・・・。

 

ここで1つ悩むことがあります

純正のバッテリーにするかショウライバッテリーにするかで悩みます

基本的にあまり社外のバッテリーは好みません

もちろん理由もあります

社外のバッテリーのほとんどがバッテリー端子とバッテリーケーブルの間に

スペーサーを入れて取付けるものが多くハーレーの場合振動のせいか

端子の部分が緩みやすくエンジンがかからないというトラブルの原因になったりします

私のハーレーも振動が大きくトラブル防止の為にも純正を使用していました

バッテリーケーブルを止めるボルトが緩んでいるにも関わらず気づかずにセルを回してしまったら

最悪の場合バッテリ端子が溶けてもうそのバッテリーは使い物にならなくなることがあります

ショウライバッテリーも例外ではなくバッテリー端子とケーブルの間にスペーサーを

入れて取付けます

これが気になるポイントなんです

話はそれますがショウライバッテリーはリチウムイオンバッテリーで

たまにニュースで海外製品のパソコンやスマートフォンが突然爆発したもしくは燃えた

などという事故があり原因はバッテリーという事がわかっていました

ショウライバッテリーは大丈夫なのか気になり確認したことがあるのですが

リチウムイオンバッテリーにも種類があるみたいで

ショウライバッテリーは発火する危険のないものを使用しているのでそのような

事故が起こる心配はありませんとの事でした。

 

もう1つショウライバッテリーの良いなって思うことは

セルボタンを押したときに流れる電気の量が純正よりも多いというところで

クランキングがスムーズになりエンジンのかかりが良いというところでしょうか

しかもかなり重量が軽いのでちょっとした軽量化にもなります。

 

ただめんどくさがり屋な私には大きいデメリットもあり

鉛のバッテリー(純正など)は1度バッテリー上がりを起しても充電すれば

機能は低下してもまた復活する可能性が高いのですが

リチウムイオンバッテリーが1回バッテリーを上げてしますと

復活する可能性が低いということです

 

単純にバッテリーを充電すれば解決出来る話なのですが私の場合

最初のうちはちゃんとやるのですが1年後やらないでほったらかす可能性が

あるのです。

値段も少し割高なのでバッテリー上げてしまったらショックですね。

ちゃんとメンテナンスすれば良い話なんですけどね。

バッテリー変えてこのセルの重さが解決したらまたご紹介します。

 

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