ビヤガーデンに行ってきまいたがそもそも「いつ」「誰が」始めたのか気になり調べました
先日今年一発目のビヤガーデンに行ってきました
とは言っても私全然お酒が飲めないのでどちらかというと雰囲気を楽しみに
行っています。
この日はベルギーのビールを頑張って1本飲みました
そもそもどこの会場に行ったかというと札幌の「ノルベサ」の屋上のハワイアンの方です
場所は札幌市中央区南3条西5丁目1-1 観覧車のあるところ
期間は 2018年6月15日~8月下旬
時間 17:00~23:30 土曜16:00~0:00 日祝16:00~23:30
ステージがありハワイアンな曲でフラダンスなのかな?ステージパフォーマンスもあり
来客者を楽しませてくれていました。
今は夏の風物詩となったビヤガーデン
どうでも良いことですが急に「いつ」からやっていて「誰」が始めたものなのか気になり
調べてみました
最初は1875年横浜でビヤガーデンが開かれていました。
1900年頃ビールが広まり初めビールを飲むということが流行りになったみたいです。
この頃は「ビヤホール」といっており「ビヤガーデン」が一般的になったのは
第二次世界大戦後だそうです。
今回私が行ってきた屋上ビヤガーデンの元祖は車やバイクで有名な本田技研が
1953年に展示会の招待客にビールと食事でおもてなし
これが大盛況でメディアに採り上げられ1954年「ビヤガーデン」の名前で屋上店がオープン
したのが始まりみたいですね
今までなんとなく行っていましたがビヤガーデンはお酒の製造メーカーが仕掛けたものではなく
ホンダのおもてなしの気持ちから生まれたと思うと非常に興味深い歴史があるのだと思いました。
今まで行ったことのある場所でオススメなのが
サッポロファクトリー西広場
場所 札幌市中央区北2条東4丁目
期間 2018年5月18日~9月9日
時間 平日17:00~22:00 土日祝12:00~22:00
ビールを飲みながら(1杯だけ)いただくジンギスカンは美味しかったですよ
やはりなんだかんだ言っても1番人が集まるのは
さっぽろ大通ビヤガーデン
ではないでしょうか
2018年7月20日~8月17日
時間 12時~21時
5丁目会場 サントリー ザ・プレミアムモルツ ガーデン
6丁目会場 アサヒスーパードライビアパーク
7丁目会場 キリン 一番搾り ビアガーデン
8丁目会場 THE サッポロビヤガーデン
10丁目会場 世界のビール広場
11丁目会場 札幌ドイツ村
どこもラストオーダーは20:45でした
北海道の夏は短いので有意義に満喫したいですね。