EFIチューニングデバイス「フューエルパックFP3」の紹介
ハーレー関連の雑誌「クラブハーレー」や「バージンハーレー」などの企業の広告ページを見ていて
「シャシダイナモ」導入やチューニングをやるとこんなに変わりますよ
という広告を良く見かけるようになりました。
なんとなくEFIチューニングをやった方が良いんだろうって思って色々調べたら沢山種類があるし
値段もバラバラなので何を買ったら良いのか迷う方も沢山いらっしゃると思います
数あるうちの中で私が実際に使ったことがあるデバイスを紹介していきます。
今回はバンス&ハインズの「フューエルパックFP3」です
タイプ フラッシュチューニング(書き換えタイプ)
回転数 800RPMまで可能(並行輸入品は900RPM)
相場の価格 5~6万前後
こんな方にオススメです
自分でいじってみたい方
ちょっと回転数を下げたいだけの方
スマートフォンをモニター代わりにして走行したい方
フューエルパックFP3はデーターをダウンロードするだけというのがウリのデバイスです
シャシダイナモでチューニングしてもらう予算は無いけどチューニングをしたいという方は
フューエルパックFP3とスマホがあればどこでも手軽にチューニングが出来ます。
チューニングに必要なもの
スマートフォンもしくはタブレット・フューエルパックFP3
チューニング手順は事前にFP3のアプリをダウンロードします
フューエルパックFP3をバイクに取付けます(簡単な説明書が入っています)
スマートフォンの種類によりますが必要に応じてブルートゥースの設定をします
画面の操作に従いマフラーを選択し出てきたデーターをインストールするだけです。
フューエルパックFP3の使い方に関してはYAHOOかGoogleで
「フューエルパックFP3 使い方」で検索してください
フューエルパック3(FP3)使い方マニュアルというサイトに詳しく
説明されています。
データーを書き換えた後は本体を外してもデーターが消えることはないので
外しても大丈夫です。
まとめ
あまり予算をかけずにチューニングをしたい
自分でいろいろいじってみたいという方はフューエルパックFP3がオススメです
ただし他のチューニングデバイス比較すると設定項目が少ないので
個人的な感想は簡易的なチューニングデバイスになります
現在ワイドバンドセンサーを開発中でいつリリースになるかは明らかになっていませんが
近々情報が入ってくると思います。
そうなるとオートチューンの精度が上がるので今より精度の高いデーターを作ろことが出来るように
なるので楽しみですね。
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