熱中症対策に食べられているアイスボックスが販売休止に!!

毎日暑い日が続くとついつい冷たい物が欲しくなりますね
今年も暑い日が続き熱中症の警戒が呼びかけられています

私もアイスが好きでお風呂上りによく食べております
皆さんも一度は食べたことあるのではないでしょうか?
森永製菓の「アイスボックス」
実は8月1日から販売休止していたのですね

アイスボックスはナトリウム67mgビタミンC40mg入っており体を冷やしながら
水分補給でき熱中症対策にも良いというPR活動が功を奏した
しかし売る側の予想をはるかに超えてしまい欠品という結果を招いてしまいました。
売り上げは前年比2桁増で企業としては嬉しい事なのですが全国に十分な供給が出来なくなり
販売休止に踏み切りました。

販売再開は9月中旬を目指しているが夏は過ぎてしまっているかも知れませんね。

アイスボックスの成分

1カップ当たり
エネルギー 13キロカロリー
タンパク質 0g
脂質 0g
炭水化物 3、2g
食塩相当量 0、17g
ビタミンC 40mg

アイスボックスが人気の理由

その1 クールダウン効果

アイスボックスは氷菓です
氷は水と比較すると約4倍の熱量を奪う(同じ量を摂取した場合)というデーターが出ております
この結果からスポーツドリンクを飲むよりアイスボックスを食べた方が体を冷やせる為
クールダウン効果があるのです。

その2 アレンジレシピの豊富さ

最初は森永製菓に消費者から届いた手紙が始まりでした
それは自分の好きな飲み物と合わせて食べるという提案でした
その後も消費者から続々と食べ方のアレンジが書かれた手紙が届きました
現在森永製菓のホームページでも数多くのアレンジレシピが紹介されているほどです。

アイスボックス事態は非常にシンプルなのですがだからこそいろんな物と相性が良いんですね
私はリアルゴールドと一緒にいただくのがお気に入りです
モンスターエナジーも今度試したいと思います
手に入ればの話ですが・・・。

まとめ

アイスボックスは税抜き100円とわりとリーズナブルな価格で部活帰りの学生さんにも人気が
ありました。
食べやすい大きさに砕かれていて口の中でじんわり溶けていくクールダウン効果抜群の商品です
ナトリウムも含まれていて熱中症対策にも良いと言えます
炭酸飲料と合わせて食べるアレンジスタイルでまた違った食べ方でみんなを楽しませてくれた
アイスボックス

販売が再開された時は少しづつ暑さが緩和されているかも知れませんが
普段当たり前のように食べていた物がすぐ食べれないとちょっと寂しいですね
1日も早い販売再開を楽しみに待っています。