ハーレーを冬季保管する前に準備しておきたいこと
ちょっと早いですが冬の保管時期ってメンテナンスされていますか?
バイクを普段手の届かないところまで磨いてあげたりする方も多いですし
ショップに預けてカスタムや時間のかかる修理に出される方も多いと思います
特に故障個所もなく問題なくご自宅で保管される場合ただ置きっぱなしにしていないでしょうか?
春先にエンジンをかけようとしたらバッテリーが上がっていてエンジンがかからなかったという
経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
ハーレーは基本的にガソリンはハイオクなので半年くらいで腐ってしまうということは
ほとんどありませんがレギュラーガソリンの場合はガス抜きをしておかないと
キャブレターの中に残っているガソリンが腐ってしまいエンジンがかからなくなる
こともあります
春先にストレスなくハーレーに乗れるかどうかは保管前の準備次第ということになります
もうすでにご存じの方も多いと思いますが今年からハーレーに乗られたオーナー様の
為に新商品のご紹介と合わせてご紹介させていただきます
バッテリーの充電
皆様スマートフォンはお持ちでしょうか?
・あまり使用しない方
・ごく普通に使用する方
・頻繁に使用する方
もしスマートフォンの電源が入らなくなったら
壊れた
と思いますでしょうか?
もちろん壊れたと思う方もいらっしゃるかと思いますが使用過程でバッテリーの残量が
少なくなっているのを知っていたら充電が無くなったと思い充電すると思います
使用頻度で毎日充電する方もいれば2日に1回、2~3日に1回の方それぞれ分かれると思います
それではハーレーに置き換えてお話をします
車やハーレーもバッテリーが搭載されておりカギを回したりボタンを押したらエンジンが
かかります
こちらもバッテリーの残量が無くなってきたら充電が必要です
バッテリー本体のサイズがち違うので電気を蓄えれる量が違う為充電する頻度や充電時間
が変わってきます
車両にセキュリティ-が付いているか付いていないかによってもバッテリーの消費量は変わります
冬の間は長い方で半年は動かさずに保管します
新品1年目のバッテリーであれば充電しなくても来春エンジン始動は出来ると思いますが
2年3年と経っているとなかなか厳しいです
車乗られている方は特に思うことだと思いますが車に乗っていて充電することって
ありますでしょうか?
私の車は新車で購入して約5年自分自身で充電はしたことないです
もしかしましたら点検の時に充電しているのかもしれませんがそれでも1年に1~2回の充電になります
ではハーレーはなぜ充電しないといけないのかと言いますと
ほとんどの場合使用頻度の違いです
私はハーレーに乗るのは年に数回~数十回程度ですが車はほぼ毎日乗り乗らないのは年に数回しかありません
他にバッテリー本体のの大きさも全然違います
これはスマートフォンとハーレーのバッテリーでも同じことが言えますね
なので車に乗っている方でハーレーにも乗っていて1~2年でバッテリーが上がってしまって
なぜバッテリーが上がるのか?不良品じゃないのか?と言われることが多いですが
ほとんどの場合が充電しておらずバッテリーを上げてしまっているのです
1度上がったバッテリーで無事に復活してくれればよいのですがそのまま使えなくなってしまうことも
少なくありません
バッテリーは購入するとなるとお高いパーツなのでしっかりメンテナンスしてトラブルに合わないようにしてくださいね
今回は例年でしたら10月に入ってからお話したりしますが今年は消費税の改定が入りますので
例年より早い告知をしております
まずはバッテリーの充電器はお持ちでしょうか?
これがないと充電できません…
当店でお取り扱いしているのは「バッテリーテンダー」の充電器でハーレー純正の充電器とほぼ同スペックにも
かかわらず価格は2分の1から3分の1とお求めやすくなっております
充電器は3種類準備しております
800mA 鉛バッテリー リチウムイオンバッテリー対応
メーカー3年保証(メーカーより保証対象と認められた場合)
1.25A 鉛バッテリーのみ
メーカー5年保証(メーカーより保証対象と認められた場合)
5A 鉛バッテリーのみ
メーカー5年保証(メーカーより保証対象と認められた場合)
一番の違いは
バッテリーテンダーの充電器で当店の価格より安く販売されているものも
多くございます
しかし注意していただきたいのがアメリカから輸入された商品で日本のコンセント100V
に対して110Vになっており使えないことはないが正しく作動しない場合も
あると考えられます
当店でお取り扱いのバッテリーテンダーの充電器は「日本仕様」に
なっておりますので安心してお使いください
もう1つご紹介したいアイテムがありますが長くなってしまったので今回はここまでにします
冬季保管の時にセキュリティ-が付いた車両で何も考えずにバッテリーを外して
サイレンが鳴りっぱなしになるのを防ぐ方法をご紹介しています
参考にしてください
ハーレーでセキュリティの付いたモデルのバッテリー交換のやり方 ツーリングモデル編
2018年ソフテイル セキュリティを鳴らさずにバッテリーを取り外す方法
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